男性型脱毛症(aga)はどんなもの。診断はどうするの。

男性型脱毛症(aga)で悩む人は全国で1260万人、その中で650万人もの人がなんらかのケアをしたことがあるといわれています。
この脱毛症は数多くある脱毛タイプのひとつであり、男性の薄毛、抜け毛の悩みすべてではなく、90%以上がこのタイプと考えられています。
agaは、額の生え際や頭頂部の髪が、どちらか一方、または双方から薄くなります。毛包が十分に育たないために、髪の毛が太く育たないうちに抜けてしまい、抜け毛、薄毛がゆっくりと進行していきます。しかし、薄毛になってもうぶ毛は残って毛包があれば髪の毛は太く育つ可能性があり、あきらめる必要はありません。

 

簡単にできる自己診断にとしては先細毛がどれほど抜けているかを調べることです。
先細毛は「普通の毛と太さがあまり変わらなくても先が尖っている毛」のことです。

 

そこで注意が必要なことは、決して抜け毛の数だけで、判断しないことです。髪の毛は特に異常がなくても1日100本程ぬけます。季節や体調により変動が激しく、抜けやすい体質(髪の毛の生え変わりが早い)の人もいます。ですから、必ず先細毛の割合を見て下さい。
抜け毛全体の中で先細毛の割合を調べると3割を越えていると危険性が高くなります。

 

以前、日本毛髪協会の情報によると、抜けた毛の総数に対してミニチュア毛(細く、先が尖っている特長のある毛)が3割を超えると危険性が高くなるといってましたが、最近は、先細毛で判定した方がよさそうだということになりました。
以上の診断はあくまでセルフチェックです。
病気や薬の副作用で薄毛になってしまうこともあり、間違った治療法を行ってしまうと逆効果になる可能性もあります。ですから自己判断で薬を購入するのでなく、専門の医師に相談し、aga診断を受けてから適切な書処置を施すことが大切です。